度々想う最後の時
こんばんは、名古屋のタイ古式マッサージ沙羅/谷口です。
幾度となく訪れる故人との最後の別れ
私の昨今は、親族が多かったのですが、今日は、そうではない方でした。
儀式は、何時もの如く淡々とこなされていきます。今日の私は、親族席に座る事はないので、参列者の後ろの方の椅子に腰かけて全体を見渡せる場所にいました。お亡くなりになられた方の棺を前に、悲しみの中のご親族様に胸が痛くなりますが、一歩引いた所で意外に冷静に葬儀を見守っていた。
人は、当たり前に何時かは命の尽きる時がきます。
そう、私も・・。若い頃は、思ったことなどないけれど、昨今は、年をとってきたせいもあり、よく考えます。
自分は、どう送られたいか
自分は、その後、どう扱われたいか
そんな事を思います。
悲しみの中ですから、流れにのっとり葬儀式次第を終わらせるのが、残された方に負担が、少ないでしょう。
谷口篤子の場合の希望 ある程度、天寿を全うした時。
亡くなっている自分は、どうでも良いといえば良いのですが、残された家族のけじめと自分への最後のご褒美に、宗教的にならずプチパーティーな感じで和気あいあいと参列者の皆様に楽しく飲んで食べてその時間を過ごして私を偲んでくれたらいいなと思ったりします。(そのお金を残して逝きます(笑))だから、服装も思い思いに。写真、年代を追って沢山飾ってほしいです。(笑) どうせ、残骨灰は、処分されるわけだから、お骨など何も拾わなくてもいい。でも家族の想いならば、散骨かな。海ではなく土に返す。そして、消えていきます。
不謹慎な話を書きました。(-_-;) 適当に読んでください。
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