今回、移転にさいして一番手間取ったもの、ネット回線開設と、光電話設置でした。
お引越し=立退き退去と日がなかったことで、考える余裕もなく明け渡しとなり鍵を返却。当然、ネット回線は切断となった。契約を解除したわけではないが、そこに沙羅は、存在しないわけなのでネットを使用することも電話を受ける事もできない状態になったわけです。新住所にネット回線が引けるのは1か月後、従って電話設置も1か月後。前の番号は生きているので携帯に転送してほしいと依頼するも旧住所に沙羅は存在しないのでそれは、できないとのこと。今、何気に書いているが、このネットの引き込みにかなりのストレスと憤懣を感じていた。当初の覚王山工事完成には当然間に合わず!この応対に決別し他の会社さんを悉くあたり、効率よく短期間で解決できないかと模索。他の会社に移行し最初からやり直しである。それでも店舗内装工事の見直しで工期が、当初の予定より1か月遅れたことでギリ間に合った。長い、ひとつのストレスから解放された。
次に直ぐ依頼をかけたのが電話転送手続き。お客様からのお電話、Webなどで連絡を受けることが主なので、なんとしても早しようと。八事出張所にて仕事の場合や、用事で店を開ける時などができるので電話が繋がらないのは、よろしくない。それでなくても休業に入って2か月あまり電話が繋がらない状態であったし、様々なネット上の沙羅の情報の変更更新が追い付かない状態であったことで情報をみて、あるいは、持っている情報から繋がらない電話をかけて頂く事があったのではなかろうかと、心を痛めていました。
長かった転送手続き。ネットが開通すれば直ぐにできるものと思っていた所、1か月程を要しました。
ひとつの憂鬱が、解決しました。